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2021.7.29
ことり保育園大好き、龍ケ崎大好き
龍ケ崎に越して来て、なかなか土地に馴染むことができず、子供達がことり保育園に入園するものの親子で馴染めず、楽しかった我孫子市の保育園のママ友、保母、園児達、全てが恋しく、保育園の土手から見える常磐線の電車に乗って我孫子に帰ることばかり考えていました。
あの頃から、もう30年経ち、この土地にすっかり慣れ、保育園の土手から見える小貝川の風景を本当に美しいと眺めるようになりました。
子供達も姉はことり保育園に孫を入園させ、弟は孫を連れて懐かしい保育園を訪問しました。
後日、ことり保育園の発表会を私も見せていただくことができ、孫の成長が嬉しくてウルウルしました。
そして私が30年前、なかなか馴染めず苦しんでいた事を理事長先生も、息子の担任だった先生もわかってくださった事と覚えていてくださった事を知り、とても嬉しくて懐かしくて泣いてしまい、30年来の心のつかえが取れたのでした。
今は大好きなことり保育園、大好きな龍ケ崎と小貝川です。