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2021.7.29
狭くて危険な道路でした
現在は悠々とすれ違いのできる整備された星宮神社前から若柴配水場交差点へ至る道路ですが、龍ケ崎へ越してきた頃は交差点付近の畑の大量の土がこの道路を覆い、譲り合いながら一台ずつ交互通行していました。
強引な車とすれ違う際は、恐ろしい上に不快な思いで一時停止をしました。
逆に、道を譲られて挨拶をして通行できた時はほっこりした気持ちでお互いに笑顔を交わしました。
ある日、道を譲ってくれた車があり、運転者が子供たちの通う馴柴小学校の教師とわかりました。
さらに、嬉しい気持ちになったことを覚えています。
道路が整備されていくのは本当に素晴らしいことだと、しみじみ思っています。