データで見る市民の通勤時間
約70%の市民が、1時間以内の近隣へ通勤。
都内へ通勤する市民も約20%います。
文字サイズ
茨城県最南部に位置する龍ケ崎市。
茨城県と聞くと、首都圏から離れたまちをイメージされるかもしれません。
でも、実際は・・・、龍ケ崎は都心から電車で約50分。
多くの方が都内へ通勤・通学しています。
さらに、お買い物に便利なお店が充実しているのはもちろん、
大型のショッピングモールも近く、休日のお出かけにも困りません。
都市的快適性がありながら、豊かな自然が色濃く残る。
心地よいバランスが保たれたまちです。
約70%の市民が、1時間以内の近隣へ通勤。
都内へ通勤する市民も約20%います。
主人の仕事の関係で横浜から龍ケ崎市に引っ越してきました。主人がもともと龍ケ崎市の出身で、私も龍ケ崎の隣にある藤代町(現:取手市)出身なので、横浜にいた時から「いずれ地元に戻りたいね」と話していました。今、主人が土浦の職場まで車で40分程度で帰りも早いので、平日は主人がご飯を作って待っていてくれることも多く、いつも家族そろって晩ごはんを食べています。また、お互いの実家が近いので、おじいちゃんおばあちゃんにはとても助けられています。朝、子どもを預けたり、時には保育園に迎えに行ってもらったり、共働きでも寂しい思いをさせずにすむので、両親には本当に頭が上がりません。
龍ケ崎市は、車でも電車でも、いろいろなところにアクセスが便利だなと感じます。休日のお買い物は、千葉ニュータウンまで車で20,30分なので、よく家族で遊びに行きます。普段のお買い物も、近くにスーパーがたくさんあるのでとても便利です。まだ子どもが小さいため、都内まで出かけることは多くはありませんが、最寄り駅の龍ケ崎市駅から上野までは40分ほどで行けるので、時々、妹が勤めている都内の美容室まで子どもを連れて遊びに行くこともあります。
龍ケ崎市の魅力は、都心からのアクセスが便利、それでいて自然がいっぱいあるところだと思います。たつのこやまにはよく遊びに行きますし、ほかにも森林公園もあって、夏は木陰で涼んだり小川で水遊びしたり、自然の中で子どもを遊ばせられるのが嬉しいですね。また、まちのイベントが盛りだくさんなのも魅力で、月1回の「たつのこマルシェ」や「まいんバザール」、伝統ある「八坂祭礼」(夏祭り)に11月の「いがっぺ市」など、1年中本当に退屈しません。
プロフィール
芳住さんご家族
龍ケ崎市生活5年目
通勤時間(ご自宅から)
ご主人:土浦まで車で40分程度
奥様:新松戸まで電車で1時間程度
標準的な所要時間をもとに掲載しています
車で約1時間10分
車で約1時間
(高速道路利用)
車で約1時間15分
(高速道路利用)
車で約1時間10分
車で約40分
電車で約1時間
電車で約1時間20分
車で約30分から45分