facebook gplus twitter

文字サイズ

2026.3.11

親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート

  • 0~1歳
  • 2~3歳
  • まちのできごと
  • 体験する
  • 親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート
  • 親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート
  • 親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート
  • 親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート
  • 親子で音楽に親しむ。さんさん館で大学生グループによるコンサート

2026年3月7日、さんさん館子育て支援センターで、アンサンブルグループ「RIOMS」による「わくわくコンサート」が開催されました。

「RIOMS」は、東京音楽大学でピアノ、バイオリン、作曲などを専攻する学生5人で結成されたグループ。
音楽に親しんでもらおうと、地域イベントや施設などで演奏活動を行っています。

 

「RIOMS」がこの場所でコンサートを行うのは初めて。

普段はこどもたちの元気な声が響く館内に、この日はバイオリンやピアノのやさしい音色が広がり、会場の空気はいつもとは少し違う雰囲気に。

 

参加した約40組を超える親子が、さまざまな楽器の音色に耳を傾けていました。

 

楽器をじっくり見る、心地よい音色にスヤスヤ。こどもたちの音楽への親しみ方は“じぶん龍”

こどもたちも、普段とは違う空気に興味津々。
音に合わせて体を揺らしたり、メンバーのそばに寄っていって、楽器をじっと見つめたりと、それぞれの形で音楽を楽しんでいました。

心地よい音色に、パパのひざの上で寝てしまうこどももいました。

眠るこども

 

 

思いを実現へ。実は、“たつのこ”の恩返しコンサート

 

このコンサートには、実は特別な価値がありました。

 

「RIOMS」のメンバーの一人、田中伶奈さんは、十数年前にこの場所「さんさん館子育て支援センター」で遊んでいた“たつのこ”です。

 

当時、母親と一緒に足を運んでいたイベントの中で出会ったのが、バイオリンの演奏でした。
演奏者の姿と音色に「みんなを笑顔にする音楽ってすごいねと言っていたよ」と話す母親に、本人は「そうだったの!?覚えていない(笑)」と笑みがこぼれます。


その後、音楽の道に進み、高校生の頃から漠然と「いつか、地元で演奏できればいいな」との思いが芽生えたそうです。

 

そして、念願叶って迎えたこの日。

会場にいる親子の姿を見て、田中さんは
「たくさん集まってくれて、うれしかった。こどものいる会場は初めてだったので楽しかった」
と話してくれました。

ヴァイオリン田中さん

 

「こどものころ通っていた場所に恩返しができましたか?」という問いに、「少しはできたかも」と笑顔で答えてくれました。

そして、「こどものころ、ここに来ていたときは、聞く側でした。演奏者になり、当時演奏していた方々の気持ちや思いが分かった気がします」とも語った田中さん。

 

演奏が終わったあと、笑顔で会場をあとにしていたこどもたち。

当時、田中さんが感じた素直な心は、今回のコンサートを通して“たつのこ”たちに確実に紡がれています。

 

思い出の場所は、未来につながる。

この街にまた戻りたくなる。そして、何かの形で関わりたくなる。

 

それは、こどものころに通っていた場所。
心の中に残り続けていた、そこでの体験や思い出で動くものなのかもしれません。


今回のコンサートは、ひとりの“たつのこ”の成長を感じさせてくれる時間でもありました。

演奏する田中さん

実家のような安心感。さんさん館子育て支援センター

「さんさん館子育て支援センター」は、0歳から3歳までのお子さんとその家族が安心して過ごせる場所です。

 

ここに来れば、こどもが自由に遊べるだけでなく、保育士のスタッフや同じ年代のパパ・ママと何気ないおしゃべりができます。
「今日、こんなことがあったんだよね」と子育ての出来事を話したり相談したりするだけで、心がすっと軽くなる。

 

そんな「実家のような安心感」がある場所として親しまれています。

 

隣には“たつのこやま”があり、ショッピングモールもすぐ近く。
さんさん館でゆっくり過ごすのも、外で元気に遊ぶのも自由です。

 

肩の力を抜いて、自分らしい子育てができる場所として、子育て支援センターをぜひ上手に活用してみませんか。

 

さんさん館子育て支援センター

〒301-0854
龍ケ崎市中里2丁目1番地1
電話・ファクス:0297-62-0123

Facebook