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2026.2.3
2026年1月27日、市立龍ケ崎中学校で、地域の職業人から直接学ぶワークショップ型の授業が開催されました。
同校の中学2年生(113人)を対象としたキャリア教育の一環の「STAGE学習」の取り組みの一つで、生徒たちが地域社会と直接関わりながら、地域への理解を深めることを目的としています。
この日は、建設業から公務員、食品製造、自動車販売など、さまざまな職種の職業人約30人が同校を訪問。各教室でそれぞれの仕事の内容や、龍ケ崎市の魅力、抱える課題などについて説明し、自身の考えを語りました。
その後、生徒たちは「龍ケ崎市を住みやすくするための」課題や改善提言を発表し、地域の人たちと活発な意見交換を行いました。
「空き家を古民家に改装して、若者と高齢者の交流の場に」「龍ケ崎市は田んぼが多いので、田んぼアートで地域を盛り上げたい」「草木で見通しが悪いとか、街灯がなく夜暗い道路は改善が必要」など、生活に密着した課題や夢のある提言が次々と生徒たちから出され、地域の皆さんもその柔軟な発想力などに感心した様子でした。
地域での学びを積み重ね、ふるさとの課題や住みやすさを自分事として捉え直した生徒たち。
関心がやがて郷土愛へと育まれ、この街の将来を主体的に考え、支えていくことが期待されます。