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2024.10.16

竜一高生チーム、国際ロボット競技会で健闘しました!

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ロボット競技の国際大会「FGC(FIRST Global Challenge)」は、世界各国から高校生チームが代表として出場し、今年はアテネ(ギリシャ)で開かれました。

日本代表チームは竜ヶ崎一高の生徒が中心メンバーです。出場191チーム中、81位(初出場の昨年は112位)と大健闘しました。

日の丸を背負って世界に立ち向かった竜ヶ崎一高生メンバーたちから、龍ケ崎市民へメッセージが届きました。少し長くなりますがご紹介しますね。

【派遣されたメンバー(竜ヶ崎一高)】

・前原旺芽(まえはらおうが)

  今年は様々な大人の方の支援があって、成績を伸ばすことができました。FGCの監督をしてくださった教育の環の皆様をはじめ、応援してくださった家族や友達、先生方、市の皆様に感謝を伝えたいです。


・鈴木悠心(すずきゆうしん)

  今年度は、去年に比べロボット面で順位をのばすことができました。またロボット以外の面でも、これからの世界で重要な能力を身に着けることができました。応援ありがとうございました。


・ 武藤未紘(むとうみひろ)

  FGCへの参加を通して、世界を見据えた同世代の人たちと交流することで自分の視野が広がりました。また、ロボット面でも昨年のリベンジを果たすことができました。この経験を自分の将来につなげていきたいです。このような機会を下さった、龍ケ崎市の皆様に多大なる感謝を申し上げます。本当にありがとうございました!


・谷川友太(たにかわゆうた)

 昨年度と比べ、ロボットを思い通りに動かすことができるようになったと思います。龍ケ崎市を含め多くの人のご支援のおかげで技術面でも戦略面でも大きく成長し、まいりゅうと一緒に良い大会にすることができました。ご支援ありがとうございました。


・吉田篤矢 (よしだあつや=吉田の吉は「つちよし」)

  去年からの反省を生かして、大会成績を伸ばすことができました。今年も支援ありがとうございました。

【国内メンバー(竜ヶ崎一高)】
・柴﨑遥仁(しばさきはるひと)

 去年一度組み立てた経験に加え、今年は早い段階から準備ができたため、去年よりも成績を伸ばすことができました。今年もご支援ありがとうございました。


武藏雛乃(むさしひなの)

 FGCの中で文化交流に携わらせていただき、20ヶ国を超える国や地域の方々と文化や知識を共有し、有意義な経験をすることができました。龍ケ崎市の皆様、昨年、今年ともに温かいご支援ありがとうございました。

お疲れさまでした。今後が楽しみですね。

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