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2024.8.2

祭りの夜に浮かぶ幻想的な灯4000本。高校生たちも制作に一役。

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7月26日から3日間開かれた「龍ケ崎の祭り」。商店街通りの一角では市民団体などが主催した「竹灯籠アート」が祭りに彩りを添えていました。

市内で伐採した竹を使用した竹灯籠はその数およそ4000本以上。多くの高校生たちが制作に関わってくれるなど、若い力が込められたアート作品に仕上がりました。

漆黒の夜に浮かぶ、龍の姿をイメージしたという竹灯籠の隊列が、大勢の人出でにぎわう祭りの夜を幻想的に染め上げていました。

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