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2021.2.17
「家を建てるなら、絶対に茨城」と決めていた坂本さんご家族。
お子さんの誕生がきっかけで、引っ越しを検討したそうです。
不動産業者から紹介されたのが、今住んでいる龍ケ崎でした。
手ごろな価格で広い家が購入できることを知り、龍ケ崎が住む場所として選択肢のひとつに。
※「東京駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2020年版」(2020年12月SUUMOジャーナル調べ)
そして、当時は市外在住で都内勤務ということもあり、常磐線沿線で新居を探す中で、都心へのアクセスのしやすさも決め手のひとつに。
龍ケ崎市は東京駅まで上野東京ラインで60分圏内。意外と近いところも魅力の一つですよね。
そして、一番の決め手は「保育園に空きがあった」ことだそう。
保育園を見学した際には、以前住んでいた都心とは違い「園庭が広い!」と感じたそうです。
保育園に通うのが楽しみという息子さん。龍ケ崎に来てから自然の中にいる生き物に触れるように。
生き物を大切にする姿が見られてきたのがご両親にとっては嬉しい出来事のひとつです。
ご夫婦とも市外出身ですが、以前奥様が少しだけ市内に住んだことがあり、その時から「公園がたくさんあって魅力的な街」と感じていたと語ってくれました。
公園がたくさんあって自然豊かな環境が自慢の龍ケ崎は、「子どもにのびのび育ってほしい」と願うご夫婦が子育てするのにはピッタリだったそうです。
人口1人あたりの公園面積は茨城県南部でトップクラスなんですよ。
都内勤務だった旦那さんは、龍ケ崎市近隣の企業に転職したことで、家族時間が圧倒的に増えたそう。
都心に住んでいたときよりも、生活騒音が少なく静かな環境。
さらに、「近所の方々が子どもを見守ってくれるアットホームな雰囲気は子育てをするのにも安心」と語ってくれました。
最近は、休日の朝に北竜台公園などで遊ぶ機会が多くなった坂本さん家族。
「龍ケ崎は発掘すると楽しいところがいっぱい」と笑顔。
龍ケ崎のおススメを伺うと「森林公園の満開の桜」「子どもが大好きなたつのこやまの滑り台や頂上からの景色」「旦那さんが好きな牛久沼」「小貝川の土手からみる常磐線」とここには書ききれないほどのおススメスポットを教えてくれました。
(2021年1月取材)