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2016.11.30

ご家族インタビュー10

  • 市民の声
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五十嵐さんご家族
以前のお住まい:茨城県守谷市
現在のお住まい:龍ケ崎市藤ケ丘
龍ケ崎にお住まいの年数:1年未満

お住まいとして龍ケ崎を選ばれたきっかけは?

(ご主人)つい最近までは守谷に住んでいましたが、子どもの幼稚園入園のタイミングで、妻の実家のある龍ケ崎に引っ越しを考えるようになりました。
(奥さん)もともと龍ケ崎に住んでいたということもありますが、子どもを伸び伸び育てられる環境も選んだきっかけの一つですね。

 

ご主人のお仕事について

(ご主人)東京の目黒まで通勤しています。北千住から日比谷線経由で約2時間といったところでしょうか。
帰宅も10時過ぎることが多いので、平日は家族とはなかなか顔を合わせられませんが、その分、休日は時間を取ってゆっくりと家族で過ごしています。

 

以前のお住まいと比較して、龍ケ崎での暮らしはいかがですか?

龍ケ崎はゆったりしてますね。以前住んでいたところは道や施設も新しいのですが、何だかせわしない印象で。
子ども達の小学校や中学校もどこに通うことになるか見当がつかない上に、敷地も狭いので校舎の増築などにも対応できないのでは?と思いました。

色々と考えることはありましたが、子どもの「心の教育」という面を第一に考えて、龍ケ崎市を選びました。
幼稚園や保育園の周囲の環境を比べてみても、自然に囲まれた龍ケ崎の環境は魅力的に思います。

(奥さん)20年前に私が住んでいた頃の龍ケ岡地区はまだ家が建ち始めたばかりでお店も何もありませんでしたが、今は何を買うにもすごく便利になりましたね。
龍ケ岡地区は確かに通勤の面では若干の不便さはありますが、それには代えられない魅力がたくさんあると思います。

都会のトレンドを押さえながら、龍ケ崎でのゆったりとした暮らしを楽しむ、「ハイブリッドな日々」を満喫しています。
「家の近くで農園を借りている」という話を友人にするとビックリされますよ。

 

お休みの日の過ごし方についてお聞かせください

休日は家族でつくばや印西の大型ショッピングセンターなど、近隣に足を伸ばしたり…あとは市内の公園に行ったり。
森林公園はよく行っていますよ。龍ケ岡公園(たつのこやま)の大型遊具はまだ子どもが小さいので行っていませんが、これからの楽しみですね。
また、さんさん館隣で開催される「たつのこマルシェ新しいウィンドウで外部サイトを開きます」はいつも楽しみにしています!地元の産品を、作っている人から直接買える機会が毎月あるのはとても良いことだと思います。

あとは、近くで農園を3区画ほど借りているので、家族で野菜作りを楽しんでいます。※
季節感を感じることができるし、とにかく夏の時期は野菜売り場に行かなくなりましたね!(笑)
農園では利用者同士の交流もあり、地元の方から野菜作りのノウハウを教えていただく機会もあります。一緒に野菜を育てているからか、子ども達も嫌いな野菜が食べられるようになりました。

※…市民の皆さまにご利用いただける「市民農園」について、詳しくはこちらをご覧ください。

 

3世代でのお住まいは、賑やかでいいですね

勤め先は遠くても、親が一緒にいてくれるので安心できますね。「子育ての先輩」なので、学ぶことが多いです。

 

龍ケ崎での暮らしを考えている方へのメッセージをお願いします。

龍ケ崎市は子育てしやすいまち、これは第一にいえます。暮らし環境を考えた場合、自然から学べる、地域から学べる。
また、便利になりすぎた現在だからこそ、少しだけ便利ではない生活の中でいいものが見えてくると思います。
周りに流されず、自分たちの暮らしを見つめなおすことができるのが龍ケ崎市の魅力だと思います。

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